2021-02-16 第204回国会 衆議院 予算委員会 第11号
その保冷ボックスを、これも区職員が同乗して、委託配送事業者、トラック便ですが、これが各地域内診療所、五十か所から七十か所に三時間以内に納品する、診療所では五日以内に使い切るという想定をしております。 この配送の試算ですけれども、一時間当たりトラック一台で三か所配送できると仮定をいたしました。そうしますと、三時間で九か所になります。
その保冷ボックスを、これも区職員が同乗して、委託配送事業者、トラック便ですが、これが各地域内診療所、五十か所から七十か所に三時間以内に納品する、診療所では五日以内に使い切るという想定をしております。 この配送の試算ですけれども、一時間当たりトラック一台で三か所配送できると仮定をいたしました。そうしますと、三時間で九か所になります。
今回の郵便サービスの見直しに当たりましては、ハブとなります地域区分局間の長距離運送を行いますトラック便につきましては、地域区分局におけます郵便物等の区分処理あるいは発送処理につきましては従前どおり行う予定でございますので、その便数等に大きな変更はなく、したがいまして、トラック運転手の労働強化になるということはないというふうに考えております。
日夜、荷物を運ぶ人がいて成り立っているというのは、トラック便や宅配だけではありません。身近なスーパーやコンビニ、また自動販売機、これはどれも同じであります。そういう便利な消費生活を支えているのがトラック運送であり、このままの調子で発注、注文がふえれば、どこかでやはり破綻が来て荷物をさばき切れなくなります。
国内で配送されている小口荷物の数は、宅配便とトラック便を合わせれば年間で八十億個と言われています。つまり、国民一人当たりに直せば、年間で一人当たり七十個弱の宅配便、トラック便が来るという計算になります。このうち、特に宅配便の取扱数がふえています。二〇一七年度は四十二億五千百万個です。直近の五年間で、この数が毎年一億から二億個ふえていることになります。
国交省として、長距離トラック便の鉄道貨物輸送への振替、トラック事業者とJR貨物の連携により踏み込んだイニシアチブを発揮すべきだと考えますが、いかがですか。
いわゆるトラック便で配達する件につきましても、運送委託については競争というものを導入しておられますので、この導入した額によって各社とずっと個別で契約をして、各区間を切って、この部分でどこと競争入札、この部分でといういろいろな形で競争入札をされておられて、神戸—仙台間ではここの会社、何とかといういろいろな形で落札をさせた結果、総額は全部存じ上げませんけれども、かなりの部分そういった意味での努力というものは
それから、トラック便の方ですが、これは、すべて調達は原則は公開競争入札ということで、トラックにかかわらず、調達全体、原則はそうやっております。だけれども、現実はステップ・バイ・ステップで徐々にやっていかなきゃならないので、今回は、トラックに関していいますと、六路線、三百キロ以上でやった。
深夜もトラック便を高速その他に走らせております。それが朝来まして、朝方、自局の配達分の配達区分をしなきゃいかぬということで、簡単に言うと午前の早朝から九時半ごろまで、それから夕方四時半か五時ごろからずっと八時過ぎまで、これが一般の局の最大のピークでございます。内勤の方はやっぱりカーブがございまして、大体昼近くとか昼過ぎになるとダウンして、また夕方になるとぐっとふえてまたダウン。
あるいは厚生大臣が、老人クラブの全国の組織を利用して、交通安全に対するPRもしていただきましたし、あるいは文部大臣にも、学校教育の中でお考えいただくとか、あるいは労働大臣に対しては、トラック便の運転手の勤務状態とか、こういったものについての御検討をお願いをして、それを実施をしていただいている、こういうことでございます。
おっしゃいますように、確かに各省庁にまたがっておりますけれども、安全教育の問題だけで役所や課をつくるというわけにもいきませんし、あるいはトラック便の運転手の労務管理の問題を交通安全だけでやっていけるかどうかということについても、もっと多面性があってなかなかとらえがたいところもあろうと思いますし、あるいは道路の構造上の問題も、これは建設省の道路行政の中でやっていただくことの方が合理的だと私は思いますので
○中路委員 法案の質疑に入る前に二、三点、ちょっと周辺の問題をお聞きしたいのですが、新聞報道ですと、運輸業界のトップである日本通運が航空貨物の一部をトラック便で陸送しながら、お客からはトラック便よりも割高な料金を取っていたということが報道されています。
日本の国は過去においていろいろ、酒、たばこの売り方あるいは大型店舗の問題であるとか、その他運輸関係の問題であるとかトラック便の問題であるとか、こういった問題が山積みされて社会的な一種の秩序となっておりましたが、これが国際化の時代になって、どうも日本と外国、特にアメリカとの間では非常に違和感が生じていることは、毎日の新聞でもごらんになっていただいているとおりであります。
それから、それをまたトラック便その他で大学入試センターへ集め、そこでマークリーダーによりまして解答の読み取りを行い、コンピューターで採点をし云々というところが、各大学の要望に応じて、A大学からは何君と何君の成績と言われたものをまたお送りするように用意をして送るというところまでの日程となりますと、かなり立て込んだ日程になってくるわけでございまして、コンピューターの処理能力だけではないわけでございます。
特に郵便物のこれからの先行きの利用状況を勘案いたしますと、確かに鉄道輸送からトラック便に移行し、あるいはまた航空便等に移行してまいったことも事実でありますが、例えばこれから先行き東名高速道路なら東名高速道路の利用状況を考えてみますと、だんだんこれは混雑をきわめてまいりまして、所要時間はだんだん遅くたるといいますか、そういう傾向にございます。
貨物はトラック便並びに宅配によって国鉄は滅びてまいりました。国鉄に勤めている方々も、ふるさとに物を送るときに従来チッキがありましても宅配を使っているような状況ですから、自分たちの職場のものを愛さないような状況では残念ながら衰退せざるを得ないのであります。けれども、私は貨物につきまして、遠距離の貨物については国鉄は工夫できないかどうか、こう思うのであります。
交通量の抑制につきましては、四十三号線を走っています路線トラック便を中国自動車道に流すといったようなこと、あるいは積載効率がよりよい営業用トラックに自家用トラックから荷物を移しまして極力積載効率をよくすることによってトラック交通量を減らすというようなことを進めておるところでございます。
○浅見説明員 現在、宅配便でない通常の路線トラック便につきましても、原則は運賃元払いということになっておりまして、ただ運送事業者が承諾した場合には着払いも例外的に受け付けているということでございます。
それからさらに、運賃等につきましても、確定額一個幾らといったような形で単純化を図ったというようなことで、一言で言いますと、質の高い輸送サービスを利用者に利用しやすい形で提供した、こういうことで、従来通常の路線トラック便で運ばれておりました少量物品に加えまして、国鉄あるいは郵便小包に依存していた一般消費者の少量物品が宅配便に移行した。
ところがトラック便で送り届けてこられて、千八百円を着払いで支払ったとのことです。その旅行者は、宅配便に着払い制度があったなら千円で済んだのにと言っていたということでございますが、宅配便にも着払い制度を導入すべきだと私は考えるわけでございますが、運輸省当局の御見解、いかがでございますか。
郵便が受けた被害、また、生鮮食品についてはむしろ最近は、荷受け会社の方の談話として載っておりますが、「四年半前のスト権スト以来、国鉄の貨車はあてにならないといって、荷主がほとんどトラック便に変えてしまいました」ゆえに、国鉄ストがあっても影響は少なかったと書いています。
それを廃止することがいいとは私は言っておりませんが、たとえばそういうときに、新幹線の貨物というものを今後、御検討なさって技術的な意味でも解決されるならば、いまトラック便に移っておる貨物がそこへもっと帰ってきやしないか。
そうしますと、東京から中央道を通りまして名古屋へ出るトラック便というのは、少なくとも国鉄の貨物の輸送時間の三分の一以下で運べる、そういうことになりそうだと私は計算をするわけです。そうしますと、ますます競争力が弱まる。その弱まるところへ持っていって、拠点、拠点が広くなって横持ちが少なくなるということになると、志と違う結果がますます拡大をしていくんじゃないかという、そういう疑問を持つわけです。